新しい伝統・新阿弥

新阿弥について
IMA-AMI

近年、狂言や能などの古典芸能は狂言にまつわる一族でないと入門できないなど、敷居が高いと捉えられてしまうことが多いと思います。
由緒ある伝統を引き継がれているのは世襲制など、家門で担っておられることは否めません。
しかしながら郷土芸能の中には世襲制ではなく地域に住んでおられる人々が担い手という地域も多く、これから先の担い手や育成について頭を悩ませている各芸能も多くございます。
新阿弥では、一般の伝統芸能に興味のある方々に是非ご参加いただき、皆様と共に古典芸能を作り上げ地域と伝統芸能との懸け橋になることを目指しております。

主な演目
PERFORMANCE

新阿弥の最大の特徴は古典狂言や能にみる題材はできるだけ使用せず、いまの時代に沿った狂言や舞を作り上げるということです。
現代では夏の風物詩である“花火”は能や狂言の生まれた時代にはなく題材に使われることはありません。
その“花火”を能、狂言風に表してみたらどのように扱われるでしょうか?
優しい火の精霊・・それとも怖い鬼のような顔の鬼神・・と花火の大きさや音からいろいろな創造力がかき立てられます。
そんないまでは当たり前にある題材を新たに狂言や舞に取り入れつつ、日本の伝統芸能の枠からははみ出さない。それが新阿弥です。

AMABIE
01

「アマビエ」

コロナ沈静の祈祷舞

  • 原作:彫刻 新井達也氏
    彩色:きよはらえみこ氏
    の能面、アマビエをモチーフに我々の狂言面を創作しコロナ鎮静の舞を舞う
RAIRAI
02

「雷々」

雷の雨乞いの剣舞

  • 雷の面を使用し雨乞いの舞をささげる。

AOFUJI
03

「青富士」

富士山の悠久の舞

  • 日本の歴史を悠然と見守ってきた富士の山の面で、日本の歴史を静かに見守り、時には激しく叱咤激励してきた想いを舞う
AKSFUJI
04

「赤富士」

新阿弥オープニングの舞

  • 富士山が朝日に照らされる新しい一日を迎える喜びを込めております。
SHINTARO
05

「信太郎」

怪童、信太郎の剣舞

  • 信太郎という青年が己の気の向くまま躍動する剣舞
USAGI TYUJO
06

「兎中将」

中将の悲恋討伐

  • 最愛の恋人を殺されてしまった都の中将が前に進む動物(兎)の前立ての半首を着けて仇を伐つ悲恋物語。

他に延年、長寿の舞などを予定しています。
コロナ禍が過ぎればアマビエの舞の他、狂言、コロナ討伐など複数人による狂言を披露予定しております。

想直面のご紹介
SOUHITAMEN

一般的に面を装着せずに自分の顔で能を舞う姿を直面(ひためん)と呼びます。
新阿弥では、想い人にもう一度出会うことができ、想いを馳せる方のお力添えができれば・・・。
亡き人のお写真などから面を作り舞わせていただく。
その想いのこもった面の名を想直面(そうひためん)と名付けました。
想直面を装着し新阿弥の舞姿で想い人様にお帰しさせていただきます。

制作面の紹介(一部)

その他の面のご紹介

赤富士

青富士

アマビエ

大文字

弁慶面1

弁慶面2

天橋立面

兎中将

新阿弥 主催者
PROFILE

浅野 高行:TAKAYUKI ASANO

1976年12月25日生

小学校生より京都の三大念佛狂言である、嵯峨大念佛狂言に参加し狂言の基礎を学ぶ。

京都市の高校卒業後、上京し舞台芸術を学びこれからの伝統芸能についての在り方を憂い京都に戻り就職。その一方狂言師として嵯峨狂言に参加する。現在、株式会社河野製作所の代表取締役として製作業務の傍ら、伝統芸能を盛り上げる事業としてクリエマージュ課を創設。その一環として令和3年6月20日新阿弥を興す。

浅野 高行:TAKAYUKI ASANO
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